- わたしがこう 言うのは, あなたがたの 利益になると 思うからであって, あなたがたを 束縛するためではない. そうではなく, 正しい 生活を 送って, 余念なく 主に 奉仕させたいからである.
- もしある 人が, 相手のおとめに 對して, 情熱をいだくようになった 場合, それは 適當でないと 思いつつも, やむを 得なければ, 望みどおりにしてもよい. それは 罪を 犯すことではない. ふたりは 結婚するがよい.
- しかし, 彼が 心の 內で 堅く 決心していて, 無理をしないで 自分の 思いを 制することができ, その 上で, 相手のおとめをそのままにしておこうと, 心の 中で 決めたなら, そうしてもよい.
- だから, 相手のおとめと 結婚することはさしつかえないが, 結婚しない 方がもっとよい.
- 妻は 夫が 生きている 間は, その 夫につながれている. 夫が 死ねば, 望む 人と 結婚してもさしつかえないが, それは 主にある 者とに 限る.
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- ですが, 私がこう 言っているのは, あなたがた 自身の 益のためであって, あなたがたを 束縛しようとしているのではありません. むしろあなたがたが 秩序ある 生活を 送って, ひたすら 主に 奉仕できるためなのです.
- もし, 處女である 自分の 娘の 婚期も 過ぎようとしていて, そのままでは, 娘に 對しての 扱い 方が 正しくないと 思い, またやむをえないことがあるならば, その 人は, その 心のままにしなさい. 罪を 犯すわけではありません. 彼らに 結婚させなさい.
- しかし, もし 心のうちに 堅く 決意しており, ほかに 强いられる 事情もなく, また 自分の 思うとおりに 行なうことのできる 人が, 處女である 自分の 娘をそのままにしておくのなら, そのことはりっぱです.
- ですから, 處女である 自分の 娘を 結婚させる 人は 良いことをしているのであり, また 結婚させない 人は, もっと 良いことをしているのです.
- 妻は 夫が 生きている 間は 夫に 縛られています. しかし, もし 夫が 死んだなら, 自分の 願う 人と 結婚する 自由があります. ただ 主にあってのみ, そうなのです.
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