- 主の 使が 天から 彼を 呼んで 言った, 「アブラハム よ, アブラハム よ 」. 彼は 答えた, 「はい, ここにおります 」.
- み 使が 言った, 「わらべを 手にかけてはならない. また 何も 彼にしてはならない. あなたの 子, あなたのひとり 子をさえ, わたしのために 惜しまないので, あなたが 神を 恐れる 者であることをわたしは 今知った 」.
- この 時 アブラハム が 目をあげて 見ると, うしろに, 角をやぶに 掛けている 一頭の 雄羊がいた. アブラハム は 行ってその 雄羊を 捕え, それをその 子のかわりに §祭としてささげた.
- それで アブラハム はその 所の 名を アドナイ · エレ と 呼んだ. これにより, 人¿は 今日もなお「主の 山に 備えあり 」と 言う.
- 主の 使は 再び 天から アブラハム を 呼んで,
|
- そのとき, 天から 主の 御使いが, 「アブラハム , アブラハム 」と 呼びかけた. 彼が, 「はい 」と 答えると,
- 御使いは 言った. 「その 子に 手を 下すな. 何もしてはならない. あなたが 神を 畏れる 者であることが, 今, 分かったからだ. あなたは, 自分の 獨り 子である 息子すら, わたしにささげることを 惜しまなかった. 」
- アブラハム は 目を 凝らして 見回した. すると, 後ろの 木の 茂みに 一匹の 雄羊が 角をとられていた. アブラハム は 行ってその 雄羊を 捕まえ, 息子の 代わりに 燒き 盡くす 獻げ 物としてささげた.
- アブラハム はその 場所を ヤ ― ウェ · イルエ (主は 備えてくださる )と 名付けた. そこで, 人¿は 今日でも「主の 山に, 備えあり(イエラエ )」と 言っている.
- 主の 御使いは, 再び 天から アブラハム に 呼びかけた.
|